日本カブトガニを守る会
1.日本カブトガニを守る会について
昭和53年に、カブトガニ保護に協力する個人または団体をもって「日本カブトガニを守る会」が設立されました。
会は、激減するカブトガニの保護対策を検討し、かつその保護に関連する実践活動をおこなうことを目的とします。
会の事務局は、岡山県笠岡市におき、笠岡、福岡、愛媛、杵築、伊万里に支部があります。
会員は、700名以上います。
年1回、総会をおこない、各地の現況報告や保護対策について話し合います。また、各支部でも多くの事業が計画されてます。詳しくは、年1回発行される会誌「かぶとがに」に掲載しています。
2011年の日本カブトガニを守る会の総会は、愛媛県西条市でおこなわれます。
お問い合わせは事務局まで
事務局
笠岡市横島1946-2 笠岡市立カブトガニ博物館 TEL 0865-67-2477
会長
土屋圭示
2.各地の産卵つがい数
日本カブトガニを守る会の会誌「かぶとがに」には、各支部の会員による産卵調査の結果をまとめています。
これまで、伊万里湾が最も多くの産卵が確認されてきましたが、2001年より、北九州の曾根干潟で産卵つがい数が急激に増加しています。
表中の伊万里は伊万里湾、北九州は曾根干潟、福岡は加布里湾・津屋崎・今津湾、杵築は守江湾、山口は下関市玉喜海岸で各支部の会員が確認したつがい数です。産卵がおこなわれる満潮時刻は、毎日ずれてきますので、調査を可能な限りおこなった確認数です。
| 年度 |
伊万里 |
北九州 |
福岡 |
杵築 |
山口 |
長崎 |
合計 |
| 2000 |
133 |
78 |
|
9 |
46 |
|
266 |
| 2001 |
201 |
233 |
13 |
|
49 |
|
496 |
| 2002 |
168 |
531 |
8 |
15 |
45 |
|
767 |
| 2003 |
130 |
912 |
10 |
21 |
34 |
|
1107 |
| 2004 |
182 |
1351 |
|
18 |
49 |
6 |
1606 |
| 2005 |
236 |
1581 |
12 |
25 |
48 |
8 |
1908 |
| 2006 |
212 |
512 |
|
11 |
50 |
7 |
792 |
| 2007 |
255 |
265 |
|
13 |
74 |
|
607 |